今日のひと言(2015年7月7日9:30)-ギリシャ情勢を材料視せず?

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おはようございます。

 

ギリシャ情勢に振り回される日々が続いていますね。

市場では、楽観的な見方が根強い一方、ギリシャのユーロ離脱は不可避との声も聞かれます。

政治的には、ギリシャを取り込んでおきたいドイツとフランスは難しい判断を迫られそうです。

ギリシャはその辺りを見越して交渉するでしょうから、ますます債務再編交渉は難航しそうです。

IMFは融資をしないことを決めましたし、ECBも厳しい対応をするとしています。

最終的にはギリシャが国民投票の結果を盾に、”ごね得”の結果になるのではないかと思われます。

現実的に考えると、ギリシャのユーロ離脱はさせない、ということになるのかもしれませんね。

 

株式市場では、ギリシャ問題に対して楽観的な見方が多いですね。

特に日本株への強気な見方は群を抜いています。業績面などを考慮すれば、確かにそうなのかもしれません。

今日も先週と同じように、月曜日の急落後の戻り局面となっていますね。

ただし、グローバルマネーが支配していることも忘れてはなりません。

ギリシャ情勢や米国の利上げ観測などには引き続き注意したいところです。

また当面は円安にはならないと思いますので、この点にも注意が必要ですね。

 

一方、コモディティは非鉄や石油が急落しています。

安値を更新しましたので、目先は一段安の動きに要注意かと思われます。

 

それでは良い一日を!